敗北者として。

大学卒業も間近ですが、まだ内定は出ていません。

というかもう諦め休学しました。休学中に最後の一手として受けた会社もあったけれどそこも普通に落ちたのでもうどうでもいいかな。

にしても最後に受けた会社なんだったんだろ。ろくにこっちの情報も見もせず(自分がインターン組だったこと、4年であることすら把握してなかった)面接して、最後に「就職活動頑張ってくださいね」だと、ふざけんじゃねえよ。一体何なんだわざわざインターンやって呼び出してES長々と2回も書かせて、それで?そっちは何も見ず本番アドリブに近い感じですがそうですか。正直、潰れてくれと思うよ。隠さなければ。

 

まあなにはともあれこんなことで人を評価するのが当たり前の社会でやっていく自信はないのでもういいかな。別に自分が優れた人材だと言うわけじゃない。ただ、ただ、この社会でやってける自信はないよ。そもそも心療内科行って闘病中ですからね、社会に出るなんて無理無理。就活システムはおかしいと思うよ。人のポテンシャルなんて見れるはずもないもの見てこれは優秀だのなんだのやってんだもん。ほぼバクチですよ。人の性格や考えも永遠に同じなわけじゃないしね。…まあただ、結局それを可笑しいと思ったところでじゃあシステムがガラッと変わることがあり得るか?といったらそうでもないし、そこに意味はない。結局自分には耐えられなかった。多くの人間が耐えてなんとかすり抜けてる就活システムに、自分は敗北した。だから、独自の活路を見出さなくてはならなくなった。いっそ水の流れに身を任せて流れ落ちてしまえば楽なのにね。でも身を委ねることの曖昧さランダムさにも疲弊してしまった自分にはもうこの方法しかない。真っ暗な道をライトも持たずにただ進むしか。

 

死にたい。そう思うことも増えた。ただ、いざ死を間近に感じると死ぬのが怖くなったのでそれも諦めた。今は、死ねないから生きている状態に等しい。

 

今までの人生、何だったんだろう。別に恵まれてなかったとは言えない。確かに父親はアルコール依存症のギャンブル中毒のクズだったけど、友達にはこれ幸いにも恵まれていた。人生いい面もあれば悪い面もある。受け止め方次第だ。ただ、今は良い様に受け止める気力はない。

 

思えば、大きな勘違いだった。自動的にやることをやって、世間の風潮の中で生きていけば自分の人生が保障されると。上手くいくと、そう思ってなんとなく暮らしていた面が確かにあった。ただ、だれも俺の人生を保証してくれはしないし、究極自分のやりたいことをやらせてくれる人間は自分しかない。自分ですら自分のことをよくわからないのに他人がわかってくれる。どうにかしてくれるなどというのはげんそうにほかならない。

 

世間なんてどうでもいい。自分はあくまで自分のやりたいように生きていく。そう思えれば割り切れて幸せだろう。まあ、まずはメンタル整えることから始めないといけないんだが。エチゾラムロラゼパムスルピリド

 

別に敗北者でもいいじゃない。自分が戦い辛いフィールドだったのなら。

 

ただ、活路を自分の生き方を見つけ出したい。どんな形であれ。

 

非常に難しいだろうけど。

 

おわり。人生はまだ少なくとも明日までは続く

いつ良くなるかわからないメンタルと共に